全衛連について
沿革
昭和44年 10月 「全国労働衛生検診機関連合会」創立。
昭和46年 11月 労働大臣より社団法人認可。「社団法人 全国労働衛生団体連合会」に改称。
昭和49年  9月 「精度管理分析研究会」開始。会員機関の労働衛生検査に係る分析技術を審査、評価。
昭和54年  4月 労働省委託「企業外特殊健康診断機関業務適正化事業」開始。対象を会員以外にも拡大し、特殊健康診断実施項目に係る分析技術を審査、評価。「精度管理分析研究会」終る。
平成 元年  4月 労働省委託「総合精度管理事業」開始。特殊健康診断の検査項目に係る精度管理から、一般定期健康診断項目に追加された血液検査についても拡大。「企業外特殊健康診断機関業務適正化事業」終る。
平成11年  4月 「労働衛生機関評価事業」開始。設備・機器、人的体制、健診技術、データ管理、健診後のフォローアップの状況、各種規程の整備等を評価し、高品質の健康診断を提供できる施設であることを認定。
平成16年 12月 「労働衛生機関評価事業」を「労働衛生サービス機能評価事業」に改め、内容を充実。
平成19年  4月 厚生労働省より受託してきた「総合精度管理事業」を全衛連自主事業として実施。
平成20年  4月 高齢者医療法改正に基づく特定健診・特定保健指導制度の開始に伴い、健保連他の保険者団体と集合契約を締結。全衛連として「特定健診・特定保健指導事業」に参加。
平成22年  4月 全衛連方式メンタルヘルスサービス事業開始。
平成23年  4月 内閣総理大臣より公益社団法人認定。
「公益社団法人 全国労働衛生団体連合会」に改称。
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